歯周病と喫煙の最近のブログ記事

歯周病は歯垢(プラーク)が原因で発症し、症状が悪化していくのですが、

歯垢(プラーク)だけでなく「たばこ(喫煙)」が原因で歯周病の症状が悪化し、

さらにタバコを吸っている方は歯周病の治療を行っても治りにくいといわれています。

それでは、なぜタバコが歯周病の症状を悪化させ、治りづらくしてしまうのでしょうか?

 

人間の身体にはケガや病気をしても自然治癒力がありますので

ある程度の病気やケガであれば勝手に治っていくのですが、

たばこに含まれる「ニコチン」は血液の流れを悪くし、

身体の抵抗力を下げるといわれていますので、

病気にかかりやすいということは、歯周病になりやすいということです。

さらに病気(歯周病)になっているにもかかわらずタバコを吸い続けていると、

病気が治りにくくなり、歯周病も治りにくいということになります。

 

またタバコにはニコチン以外にも多くの有害物質が含まれており、

それらの有害物質が唾液の分泌量を減少させたり、

歯垢(プラーク)を付着させやすくしますので、

タバコを吸う人は歯周病になりやすく、歯周病が治りづらく、

たとえ完治しても再発しやすいのです。

たばこをやめない限り歯周病は治らない!とさえ言われていますので、

歯周病を完治させ、再発を防ぎたい場合は、

たばこをやめる事が近道になる事は間違いありません。



2010年11月: 月別アーカイブ

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