歯周病と臭い

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口臭と歯周病、歯槽膿漏の関係はかなり深いものがあります。
 
歯周病や歯槽膿漏などによって口の中が炎症を起こしていたり、
 
ひどい虫歯があったりすると口臭が発生しやすくなるのです。
 
物質としては、メチルメルカプタン、硫化水素、ジメチルサルファイドという3種類があります。
 
いずれも硫黄化合物で、さまざまな細菌の代謝産物として
 
歯周ポケットや虫歯の穴の中、厚い舌苔(ぜったい)の中に存在していて、
 
その多くは嫌気性菌(けんきせいきん)と通性嫌気性菌です。
 
歯周病や歯槽膿漏を引き起こすのは嫌気性菌ですから、
 
これらの口の病気を持つ人は口が臭くなってしまうというわけです。

 
歯周病とは歯の周囲が炎症を起こす病気で、
 
場所によって歯肉炎と歯周炎に分類されます。
 
歯肉とはいわゆる歯茎のことですから、歯茎の炎症は歯肉炎です。
 
歯周炎とは歯の基礎となる歯槽骨などが侵され、
 
歯そのものは健康でも支える部分が弱ってしまうので、
 
悪化すると歯を失う危険性も高まるという怖い病気です。
 
さらに炎症が進んで歯槽膿漏と呼ばれる状態になると
 
歯を支える部分から膿が出るようになります。この膿もまた口臭の原因になるのです。
 
 
 
しかし、口の中の病気は正しい歯磨きによってある程度は予防できます。
 
口臭の予防にもなりますから、日ごろからきちんと歯磨きをすることが大切です。

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このページは、imagineが2010年11月23日 03:14に書いたブログ記事です。

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